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投票所に行って、何も書かない「白票」を投じるのは投票したい立候補者がいないという意思表示です。その1票にもいまの社会を変える力があります。

選挙があっても、支持したい人がいない…
白紙投票をすると、どうなるの?

追加メッセージ 更新日時:2023年8月1日


2023年神奈川知事選は白票を主とする無効票が21万票以上(約7%)にも達した。今回の知事選は醜聞まみれの黒岩前知事を始め、魅力に乏しい候補者ばかりだったためと考えられる。

今回の知事のスキャンダルは、期日前投票が締め切られた後に、週刊誌報道によって明らかになりました。
もしも期日前投票開始前に週刊誌報道がなされていれば、もっと多くの白票(批判票)が投じられていた事は確実です。
その場合、もっと大きな具体的な変化が起こったかも知れません。
4回目の当選を果たした黒岩知事が初登庁し、今回の選挙で無効票が増えたことについては、「批判票と受け止める」と厳しい表情で述べました。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/14/19466/skh53365.html
公人である知事の公式の発言は重大です。それは全県民がその発言を認識するからです
この発言があった今後任期4年と、ない4年とが同じであるはずはないと思います。
「支持できない」という白票での意思表示が変革の素地を作るとはこの事です。棄権の低投票率では起こりません


「棄権するより 白票を!」


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年7月12日


神奈川県知事選:無効票増加(白票)、その背後にある意義
2023年4月9日、神奈川県知事選挙において驚くべき事態が発生しました。この選挙では、無効票が21万票に達したのです。
これは有権者が意図的に候補者を選ばない、いわゆる「白票」の可能性が高いです。
これについて、再選を果たした黒岩知事は、「私に対する批判の票と受け止める」とコメントしました。

無効票、特に白票が増加するという現象は、選挙結果だけでなく、政治家に対する直接的なプレッシャーを与える効果があります。
白票は、選挙民が現行の政策や候補者に満足していないというメッセージを伝えます。このような「無音の抗議」は、政治家に対して現状を再評価し、必要な改革を推進するプレッシャーを与えます。

白票の有効性は、そのプレッシャー効果にあります。
市民が投票に行き、一票を白票として投じるという行為は、その人が社会や政治に対して関心を持ち、何かを変えたいと願っていることを示します。
それは、黙っているだけではなく、声を上げ、行動に移す強い意志を表現しているのです。

神奈川県知事選での無効票の増加は、選挙と政治に対する市民の深い関心と不満を示しています。
これは政治家にとって大きなプレッシャーですが、それは同時に、市民が期待する改革への道しるべでもあります。
白票の力を理解し、それを政策改善の原動力に変えることが求められているのです。


「棄権するより 白票を!」


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年6月2日


支持する相手がいない時は素直に支持する相手がいないと表現する事が、その思いを世の中に伝え、変革に繋がります。
わざわざ選挙に行って白票を入れる人がいる人がこんなにいる、という認識が政党や候補者に恐怖とプレッシャーを与え、世論にも変革の動機を与えます。

タモリさんが言った、今年は「新しい戦前」が始まる年。その第一関門が今年の統一地方選挙です。
今こそ国民が立ち上がらないと、かつての敗戦の悪夢と同様の結果へと我が国は進んで行くでしょう。

我が国には世界に冠たる企業があって、世界のトップレベルの研究者がいて、世界のトップに君臨するアスリートがいて、世界を代表する芸術家がいて、世界に名の通った政治家は1人もいません。
この活動は我々国民が政治家そのもののレベルを上げ、世界をリードできる政治家を見い出し育てていく活動です。

だれも投票したい候補者がいないという思いを白票で表現する方法です。
だれも投票したい候補者がいないので棄権するとその思いは伝わりません。
その思いの表現が、世の中の変革の素地を創っていきます。
現状の政治システムに有権者は飼いならされてしまってはいけません。

白票は少なくとも投票所に足を運んで投票しなければ実現しません。
そこにはポテンシャルというか力が存在します。
棄権には、放棄、ネグレクトであって、ポテンシャルがゼロです。
ゼロ+ゼロはゼロですが、白票は一定数に達すると一つの意見になります。

政治家は有権者という土壌で育まれます。
土壌を豊かにするには参加者の増加です。
現在の低投票率という貧栄養の土壌では一部の保護された環境の植物(組織票を持った政治家)しか育ちません。
入れたい人がいなければ、白票で政治参加することで土壌は豊かになり、様々な植物(政治家)が育ってきます。

現在の社会体制を、既存の与党、野党の枠組みに捉われないで見つめて欲しいです。
あなたの心が真に欲している思いの答えを今の与党、野党が達成してくれると思いますか?
そう思うなら既存の政党の候補者に投票を、思わないなら”棄権”ではなくその思いを”白票”で表現して下さい
そこから変革が始まります

「棄権するより 白票を!」


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年6月2日


私なら驚きますね。
私が、政治に責任ある立場にあれば、全投票数の2割が無効票である事実を突きつけられた場合、「これはまずい」と危機感を持つと思います。1割だと、「そういう現状か」と静観すると思います。
あなたがその立場の場合、無視しますか?
無視するような政党は滅ぶと思います。
これは与野党双方に発しているメッセージです。

まだ世界で起こった事がない新たな提案ですので具体的な先例数字がなく、常識的な判断でそう思います。
そして常識的な判断でこの活動が、社会に害をもたらす活動とは思っていません。
そして常識的な判断でこの活動は、現状をより良くするための活動であると思っております。

私が、政治に責任ある立場にあれば、全投票数の2割以上が白票(無効票)である事実を突nきつけられた場合、「これはまずい」と危機感を持つと思います。その事が変革に繋がって行く。
それを無視するような政党は滅ぶと思います。
これは与野党双方に発しているメッセージです。

白票(無効票)が全投票数の20%を超えてくると彼等の反応は違ってくると思います。
やはりそれを無視したのでは、既存の政党は滅亡につながって行くという事が認識されるからです。
現状の棄権者が、その思いを素直に示せばネット情報社会の今日、世の中は動くと思います。

現状の我が国が良いと感じているのなら、今のままで良いのですが、私は現状の閉塞感を打破したいと切望しています。その為の第一は政治家の質を上げる事です。その達成に向けて発案したのがこの活動です。先例がないのでデーターはありません。しかし、やってみる価値はあると確信しています。

未知の試みを評価するのに既存の事象のデーターを出して来る事は無意味です。老年世代が若い世代の試みを否定するのと似ています。新しい変化が既存の体制を変革する事を恐れる気持ちからでしょう。未知の試みを評価するのに大切な事は、その試みが良心的な精神に裏打ちされているかどうかです。

世の中はそういった試みを繰り返して進歩して来たのは事実です。
物事の評価は第三者である世間、世論が決めて行きます
物事の定義や既存の意識にとらわれて可能性を狭める生き方はすべきではありません。大切な事は思いがあるのなら、結果を恐れずチャレンジする事です

漫画の中で、公認を外された前候補者と県連代表が共に口にしている「時代は変わった」と言うのは、ネット、SNS社会による社会状況の変化の事です。
それによって実績よりも世論を優先しないと、政党が立ち行かなくなってしまうという社会の変化がこの活動の根底にあります。


「棄権するより 白票を!」


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年6月1日


数が少ないと力はありませんが、入れたい候補がいないとい理由で棄権している人達、義理で不本意な組織候補に投票している人達が「入れたい人がいない」という表現で白票を入れれば相当数になり、選挙後の政局にも変化が出て来ると思います。

低投票率でも同じく組織票を見込めるところが残ってしまいます
その時の選挙の結果は同じだとしても、社会が見る景色は全く違って来ます。
私が漫画に描いたのは、低投票率とは全く違った景色を目の当たりにした、政党のレスポンスの変化です。こういうリアクションを示さなければその政党はもたない

私は、「入れたい人がいない」という思いを素直に白票で示す。という投票形態を日本発の新しい民主主義の発現形態として世界に示すことで、アメリカ等で見られる国民の分断を防ぎ、この素晴らしい民主主義というシステムを未来に存続させていく一つのモデルを我が国が世界に示し導く事を夢みています。

前議員が不祥事を起こしての交代ではなく、白票の増加という民意を受けての交代ですので、心理的には選挙に負けての交代の類になると思います。その場合党はより質の高い候補者を選んでくると思います。
政治家の質を上げる事こそが、世の中の閉塞感を打破する最もであり、それが本活動の目的です。

同じような質問が多いのでこれまでの回答をストックしてあって、適した物を選んで貼り付けています
本質はそうであっても世間、世論はそうではありません。物事の評価は第三者である世間、世論が決めて行きます。
白票の多さを必ずネット世論、マスコミは騒ぎたてます。そこから変革が始まります。

本人はそうであっても世間、世論はそうではありません。物事の評価は第三者である世間、世論が決めて行きます。
これは仕事においても人付き合いにおいても同様です。
物事の定義にとらわれて可能性を狭める生き方はすべきではありません。大切な事は思いがあるのなら、結果を恐れずチャレンジする事です。

社会の閉塞感は、定義や従来にとらわれて、湧き上がる素直な思いを打ち消していく個人の心理の集積の現れであると感じます。
そこを打破しないと。
私はこうだ!という行動を実際に起こす事こそが、最大の批判になり社会の活力になります。

社会の景色を変える程の無効票とは、全投票数の20%を超えてこないと難しいと思います。
ただ、現状棄権している全有権者の50%程の人々、不本意ながら不承不承組織候補に投票している人々が、素直に「入れたい人がいない」という思いを白票(無効票)で表現できれば、その数字は達成可能だと思います。


「棄権するより 白票を!」


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年2月2日


支持する相手がいない時は素直に支持する相手がいないと表現する事が、その思いを世の中に伝え、変革に繋がります。
わざわざ選挙に行って白票を入れる人がいる人がこんなにいる、という認識が政党や候補者に恐怖とプレッシャーを与え、世論にも変革の動機を与えます。

タモリさんが言った、今年は「新しい戦前」が始まる年。その第一関門が今年の統一地方選挙です。
今こそ国民が立ち上がらないと、かつての敗戦の悪夢と同様の結果へと我が国は進んで行くでしょう。


我が国には世界に冠たる企業があって、世界のトップレベルの研究者がいて、世界のトップに君臨するアスリートがいて、世界を代表する芸術家がいて、世界に名の通った政治家は1人もいません。
この活動は我々国民が政治家そのもののレベルを上げ、世界をリードできる政治家を見い出し育てていく活動です。

だれも投票したい候補者がいないという思いを白票で表現する方法です。
だれも投票したい候補者がいないので棄権するとその思いは伝わりません。
その思いの表現が、世の中の変革の素地を創っていきます。
現状の政治システムに有権者は飼いならされてしまってはいけません。

白票は少なくとも投票所に足を運んで投票しなければ実現しません。
そこにはポテンシャルというか力が存在します。
棄権には、放棄、ネグレクトであって、ポテンシャルがゼロです。
ゼロ+ゼロはゼロですが、白票は一定数に達すると一つの意見になります。

政治家は有権者という土壌で育まれます。
土壌を豊かにするには参加者の増加です。
現在の低投票率という貧栄養の土壌では一部の保護された環境の植物(組織票を持った政治家)しか育ちません。
入れたい人がいなければ、白票で政治参加することで土壌は豊かになり、様々な植物(政治家)が育ってきます。
「棄権するより 白票を!」


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年4月21日


それは政治家の愚かさであって、凄さではありません。
正義のシャワーで、そのドス黒い愚かさのの皮を、引っぺがし、洗い流すのがこの活動です。

女性議員のような考えを作り上げたのは低投票率で組織票で勝利の土壌です。
かと言って対立候補にも投票するだけの魅力がない。そこで「入れたい人がいない」という思いを表現する事で、土壌を変えていこういうのが本活動の趣旨です。
少なくとも低投票率で組織票勝利の現状よりは未来に繋がります。

政治家は有権者という土壌で育まれます。
土壌を豊かにするには参加者の増加です。
現在の低投票率という貧栄養の土壌では一部の保護された環境の植物(組織票を持った政治家)しか育ちません。
入れたい人がいなければ、白票で政治参加することで土壌は豊かになり、様々な植物(政治家)が育ってきます。

私が”甘い”とは思いません。”甘い”のはこの活動を”甘い”と断言する方々の方だと思います。
世の中を慣習のしがらみから脱皮させる人間の持つ真実の力の凄さを、慣習と惰性にあぐらをかく既存体制に対して示さなければいけないと思います。

法律的に決めて行くのは難しいと思います。
やはり、「投票該当者無し」の意思表示が白票で、それが、高投票率の中でこんなにあるとういうのはやはりまずいよね。
という現実を作り出すことから始まると思います。ネット情報社会、日本人の民度からするとこの「良心革命」は実現すると思います。


「棄権するより 白票を!」

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年4月6日


現状を良しとする人間と、現状をより良くしようとする人間の違いだと思います。
現在泣いている人達をそのままにする人間と、なんとかしてあげたいと思う人間の違いだと思います。
そして今ある自分をそのままで良しとする人間と、より向上させようとする人間の違いだと思います。

民度の違い、社会の成熟度の違いによって、私はそうは思わないです。
絶対的与党の自民党を良く変革するにはこの方法しかないのでは?と思っています。それが我が国にとって最も確実な未来への導きだと思っています。

低投票率では、政党にとって都合の良い候補者が候補者になります。何故なら選挙に勝てれば良いからです。
高投票率では、市民から支持される候補者が立てられます。何故なら選挙に勝たなければいけないからです。本活動の目的はそこにあります。

もちろん、他の対立候補に投票する価値があればそうするべきです。
しかし他の対立候補に投票する価値を感じるない場合は棄権せずに白票を投じることで「誰も入れたい人がいない」という意思表示が、少なくとも低投票率の現状よりは未来への変革につながって行きます。

白票の数の規模によると思います。
関係者だけでなく、有権者全員が、投票したい人がいないから、棄権ではなく白票を投じた結果を想像すれば、世の中の景色は変わり、正しい変革への道への素地ができあがっていく事は想像できると思います。

アメリカの大統領選挙もそうですよね。
日本発の新しい民主主義の形態、投票したい人がいないという思いを表現す事で、新しい変革に向けた素地を用意し、実際の変革につなげる。投票したい人がいないから棄権の低投票率の現状よりは未来に繋がると思います。日本人の民度の高さならなおの事。

嫌がらせで心にもない政党に投票するのは不本意な気がします。
かと言って棄権するのはもっと無意味な行動です。
棄権せず、心にもない嫌がらせをせず、素直に入れたい人がいないという思いを表現する事が未来に繋がると思います。仕事でも人付き合いでも同様だと思います。

どんな形にせよ、棄権せずに参加する事が未来への発展の素地を作るという事だと思います。素晴らしい民主主義のシステムは全員が参加する事が前提なのだと思います。

私は現在の日本の閉塞感の最もの原因は与野党問わず、政治家の質に低さにあると感じています。
立場は凄いが、本人はお粗末。利権団体にチヤホヤされて、自身を過大評価している「勘違い野郎」政治家達が何と多い事か。
そんな政治家達を選手交代させる為の活動です。

「せっかく投票所まで来たのに」、その通りです。投票所まで投票にくるという行為にこそ価値があると思います。
どんな形にせよ、棄権せずに参加する事が未来への発展の素地を作るという事だと思います。素晴らしい民主主義のシステムは全員が参加する事が前提なのだと思います。

白票は少なくとも投票所に足を運んで投票しなければ実現しません。そこにはポテンシャルというか力が存在します。
棄権には、放棄、ネグレクトであって、ポテンシャルがゼロです。ゼロ+ゼロはゼロですが、白票は一定数に達すると一つの意見になります。

そこは、ネット社会になって大きく変化したと思います。SNS等の発信力によって、専門職に対して、市民の意見によるコントロールが効くようになって来ているという社会的な素地の変化があります。
その事が本活動が意味を持ちうる基礎になっています。

確かにこの活動によって不利を被る組織ができると思います。
しかし、有権者が正直な思いを表現してに結果なら、それを受け入れ、単に批判票の一時の受け皿ではなく、有権者の正直な支持を得ることができように、その組織も変わらなければなりません。

漫画は私がストーリーを考え、それを業者に依頼し相談しながら完成させました。もちろん自腹です。

全国に多数存在する、保守王国はで絶対的与党である自民党が軸となって全てが機能しています。野党が勝利するみ見込みがほぼない状況で、現状の閉塞感を打破、変革するにはこの方法以外見当たらないと思います。

現状では候補者は政党の現状に合わせた人達だと思います。我々有権者はそれに甘んじる必要はありません。
「もっとマシな候補者は出せないのか!」という声を政党に訴え、我々有権者の手で政治を鍛えていく手段です。
白票とはいえ、投票に参加している訳ですから無視はできないと思います。

白票の数の規模によると思います。
関係者だけでなく、有権者全員が、投票したい人がいないから、棄権ではなく白票を投じた結果を想像すれば、世の中の景色は変わり、正しい変革への道への素地ができあがっていく事は想像できると思います。

あれは、大阪都構想という一つの政治テーマをめぐっての選挙であって、橋本さんにすれば様々反対を制して勝ち切ったという思いだったと思います。 私が漫画に描いた論点なき閉塞、無風、惰性にあぐらをかく現状の保守王国とは全く状況が異なります。

参加する事を放棄してしまっては民主主義は正常に機能しません。大切なことはどんな形でも良いから参加する事だと思います。
世界で例を見ない事が日本で起これば、それはそれで世界にとって新たな結果を示す事になり有意義であると考えます。です。

世の中にはそういう個人も存在するののだという認識が変革に繋がる事を期待しています。


「棄権するより 白票を!」

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年2月20日


政治風土は、政党や候補者が作るのではなく我々有権者が作るのだと思います。
その第一歩が、入れたい候補者いないという思いを白票という形で表現する事だと思います。

「投票したい人がいない」というのは有権者が政治に無関心というのではなく、政治家、政党が国民に対して政治に関心を持たせる能力がないか、努力を怠って来たと考えています。有権者に政治に関心を持たせる魅力、能力を持った政治家を育てるためにも有権者はその思いを表現するべきです。

政治に無関心な有権者が多いのは政治家の責任だと思います。
「総理大臣の名前も知らない有権者がいる」という事を憂い心を痛めて、自らを責める。本活動はそういう政治家を我々有権者の力で見出し、育てていく活動です。

「棄権するより 白票を!」

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2023年2月3日


候補者の中から選ぶという事は、候補者側の事情(実力)に民意を合わせる事になってしまいます。
この活動は与えられた候補者の資質に民意を合わせのではなく、候補者側の条件や枠組みを打ちやぶり、我々市民の力で、市民にふさわしい政治家を選び、育てるための活動です。

低投票率では有権者は政党や候補者になめられます。
「何もできないし、する気もない連中」と。
しかし白票でも良いので投票所に行き投票するこで彼等は有権者を「何かをする連中」と認識します。
この認識が変化をもたらします。その中には候補者の交代もあり得ると思います。

大切な事は思うだけではなくて実際行動に移す事です。参加する事を放棄してしまっては民主主義は正常に機能しません。どんな形でも良いから参加する事だと思います。
参加する事を放棄してしまっては民主主義は正常に機能しません。大切なことはどんな形でも良いから参加する事だと思います。
世界で例を見ない事が日本で起これば、それはそれで世界にとって新たな結果を示す事になり有意義であると考えます。

わざわざ投票所入場に行って、投じられる白票にはポテンシャル(エネルギー)が宿ります。
白票が、社会に変革の動機を与えるのはそのポテンシャル(エネルギー)から発せられるパワーなのだと思います。

少なくとも現状の低投票率よりは政党にも候補者にもプレッシャーがかかると思います。
そして白票の多さを必ずネット世論、マスコミは騒ぎたてます。そこから変革が始まります。

タモリさんが言った、今年は「新しい戦前」が始まる年。その第一関門が今年の統一地方選挙です。
今こそ国民が立ち上がらないと、かつての敗戦の悪夢と同様の結果へと我が国は進んで行くでしょう。
それを阻止する答えがこの活動です。

人には2つのタイプがあります。疑問があるから行動をためらうタイプと疑問があるからこそ行動して真実を得ようとするタイプです。歴史上の進歩や進化は全て後者の人達によって達成され来たと思います。

泡沫候補は、やはり泡沫候補になりうる理由が存在します。
もし泡沫候補が当選してその理由が現実になった場合は取り返しのつかない損失を市民社会は被ると思います。現状破壊による損失です(改革と破壊は違います)。

この活動は、与党、野党を包括する我が国の正しいあり方を発見し提示するための個人活動です。
従いまして、HPの制作など全ての活動費用は自腹で行っています。

ご本人達がそう思っていても、世間、世論はそうではありません。本人の評価は本人によって決められる物ではなく、他人、世間が決めていく物です。
白票の多さを必ずネット世論、マスコミは騒ぎたてます。そこから変革が始まります。

その思いが民主主義を支えるのだと思います。大切な事は思うだけではなくて実際行動に移す事です。
無関心で棄権する方達にその思いを伝えていただきたいです。参加する事を放棄してしまっては民主主義は正常に機能しません。大切なことはどんな形でも良いから参加する事だと思います

票を入れたい候補者がいないいう事は、候補者達に魅力がない事を意味します。その思いで白票を投じる事は政党に対してもっと魅力のある候補者を用意しろという有権者の意思を伝える事にもなります。
マスコミ、ネット世論がこの事を取り上げ、現状の変革につながって行くと思います。

有権者はそんな良い子にならなくて良いと思います。もっとヤンチャに、候補者達に要求を伝えましょう!
「あんた達じゃ、駄目なんだ!」って。(笑)
これが白票のメッセージです。その態度が政党、候補者を鍛えていきます。


我が国には世界に冠たる企業があって、世界のトップレベルの研究者がいて、世界のトップに君臨するアスリートがいて、世界を代表する芸術家がいて、世界に名の通った政治家は1人もいません。
この活動は我々国民が政治家そのもののレベルを上げ、世界をリードできる政治家を見い出し育てていく活動です。

白票は少なくとも投票所に足を運んで投票しなければ実現しません。
そこにはポテンシャルというか力が存在します。
棄権には、放棄、ネグレクトであって、ポテンシャルがゼロです。
ゼロ+ゼロはゼロですが、白票は一定数に達すると一つの意見になります。

確かにこの活動によって不利を被る組織ができると思います。
しかし、有権者が正直な思いを表現してに結果なら、それを受け入れ、単に批判票の一時の受け皿ではなく、有権者の正直な支持を得ることができように、その組織も変わらなければなりません。


「棄権するより 白票を!」

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2022年12月12日


「プレッシャーをかけて政治家を鍛えよう!」

どんな職業でも、お店でも、競争に置かれる事で磨かれ、質を上げていきます。
競争に置かれるとは、うかうかしていると競争相手にやられてしまうという緊張感を持つ事をいいます。
全ての職種がその緊張感の中で生き残りをかけて切磋琢磨している事は、この記事をお読みの皆様には自明のことであると思います。

しかし、政治家に場合はどうでしょうか?

我が国に多く存在する保守王国と言われるところでは自民党県連を軸とした行政、産業体制に全ての人材、機能が属しており、自民党の公認候補以外の野党が議席を取るようなことがあれば全てが機能しなくなるので、自民党公認候補に議員になってもらうしかない状況です。

ですから自民党の公認さえとっておけば、何が起こっても当選するのは当然の結果です。
そこには、油断すると競争に負けてしまい、今の立場を失ってしまうという緊張感は当然存在せず、多少の不満は我慢して”他に代わる人がいないから”という理由で、ダラダラと現状維持が続き、閉塞感が蔓延しているという現状だと思います。

静岡のキャバクラ遊び議員や統一協会との癒着議員がまた選挙の禊ぎを受けて当選してくる理由がここにあります。
しかし、ここで考えて下さい。議員は選挙民によって選ばれます。件の問題議員達も選挙区の選挙民が選んだのです。
入れたい候補がいないからという理由での低投票率での、自民党公認候補の連続当選というのが実情であろうとも、選挙民の判断の結果である事には間違いありません。

「自民党は支持するけど、候補者が悪い、けど野党に勝たせる訳にはいかない」という構造に入りこんで、実質無競争の状態で議員生活を送り続けているのが保守王国の政治環境であると思います。
そんな環境で、当の議員が政治家としての緊張感を持つはずがない、政治家としての能力が切磋琢磨させる訳がない。実際彼等は本もろくに読まず、支援組織の会合や催しに顔を出して関係の維持を図る事が主な仕事になっているように感じます。そこには当選して議員の職を維持したいという姿勢しか感じられません。

しかし、彼等がそうなってしまったのは彼等のせいではありません。彼等をそうさせてしまった責任はそういう事をしていさえすれば当選出来るという環境をつくりあげてしまった我々有権者にあります。

我々有権者には全員選挙権があります。その選挙権を使わずに放棄したのでは真の民意が投票結果に反映されず、実態ではない選挙結果を候補者が真実と判断して、のほほんと居座る図式こそが、我が国の政治閉塞感の縮図です。
選挙権を使って、”白票”を投じれば候補者に「あなたの事は支持していない」事を伝えることができます。もしかしたら候補者交代が実現するかも知れません。

この行動こそが、候補者にプレッシャーを与え、候補者を鍛え上げ、支持政党(多くの場合自民党)にふさわしい議員を国民が得る事ができる事を実現するのです。
我が国の未来を導くには、”有権者の、有権者による、有権者のための”選良を”有権者自らの力で”勝ち得る以外方法があり得ません。
統一協会問題など御難続きで岸田内閣の支持率が低下している現状、近くにも総選挙があるかも知れません。
その時に見せましょう、我々国民の本気を!!

「棄権するより 白票を!」

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2022年12月7日


「ゼロコロナ政策を変える中国の白紙運動」
上海、北京等中国各地で行われている、白紙デモ。当局の取締りを恐れて具体的なメッセージは書かれてはいませんが、その行動その物が中央政府の施策に対する不満の現れである事は明白です。
政府の政策を傍観して受け入れるのではなく、自分達のできるだけを使って不満を実際に表明する行動に移した事が、共産党独裁で絶対不変と言われる中央政府の政策(ゼロコロナ政策)を変更に追い込みました。

わざわざ投票所に足を運んで白票を投じる行為は、この白紙デモと同じ行為です。
棄権するより白票を投じる事で政党、候補者にプレッシャーを与え世の中を変えて行きましょう。

「棄権するより 白票を!」

中国政府は7日、新型コロナウイルスの感染を抑制する「ゼロコロナ」政策の大幅な緩和となる通知を発表した。軽症者の自宅隔離を認めるほか、公共施設の出入りの際の陰性証明の提示は一部を除いて求めず、感染者が出た地域の全 市民を対象とするPCR検査も行わないと明示した。2年以上続いた市民生活や企業活動の制約が、大きく緩和されることになる。

これまですべての感染者が原則として政府指定の施設や医療機関で隔離されていたが、今後は無症状者や軽症者の自宅隔離を認める。陰性証明の提示については、医療機関や学校など一部の場所に出入りする時を除いて不要とし、 省をまたぐ移動の際の行動履歴の確認も撤廃する。
感染者が発生するなどして「高リスク」と判断された地域以外では移動の制限や生産活動の停止を行ってはならないとし、人口が1千万を超える都市などでも実施されてきた全市民への検査も今後行わない。
一方、入国者に求めている計8日間の隔離や健康観察の変更については、言及されなかった。(北京=高田正幸)

中国のゼロコロナ大幅緩和へ 自宅隔離認め、全市民PCR検査も廃止朝日新聞デジタル記事(2022/12/6)

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2021年11月12日


大阪3区,入れたい人いない思いが10%以上の無効票に、そのうち6割以上が白票です。
マスコミは、有権者の大阪3区の現状への不満と捉えて報道しています。

“棄権するより白票を!”です。

<専門家の白票についての見解です>
自民元大阪市議の衆院3区出馬騒動 顕在化させた自公協力のきしみ


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2021年10月25日


「白票が増えることによって議論の種になり得る。数が増えれば増えるほど話題になり政策に影響を与えることもできる」 白票の意義を専門家も評価しています。

投票したい人がいない時「棄権するより白票を!」です。

<専門家の白票についての見解です>
衆院選「白票」ツイート次第に増加――白票は無意味か?


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2021年10月20日

白票が実際に選挙に影響を与えた例です。

大阪3区は、今回の衆議院選挙区で従来の与党系候補者に対してさらにもう1人与党系の候補者が立候補し与党対決の構図となりました。
新しい候補者が立候補した理由が、従来の候補者の選挙では無効票が15%もあったという事です。
白票(無効票)の多さから、現在の候補者が支持を受けていないとの大義名分が立ち同じ与党系の新たな候補が立候補したのです。

よく〇〇王国と言われる選挙区があります。
その議員の磐石の地盤故に、勝ち目がなく対抗馬は泡沫に等しい弱小候補ばかり。その地区の有力なグループは全てその議員の系列に握られおり不満があっても実際行動に移す事は憚られます。

しかし、投票の結果その選挙区に全投票の20%も30%も白票(無効票)があったらどうでしょう?その無効票は、王国と言われる選挙区内での従来のその候補に対する不満の思いの表れです。
それならその声に応えなければと地域の有力グループから新たな本格的候補者が出馬するかも知れません。(今回大阪3区で起こった事はまさにその現れです)

不満の思いを白票で表現しなければ、その選挙区は、その候補の子供へと代々世襲が繰り返されていく事になるだけです。
入れたくないから、入れたい人がいないからと棄権したのでは何の声にもなりません。だから入れたい候補が見つからなければ”棄権するより白票を”なのです。

白票には政治を、世の中を変える力があります。

投票したい候補者がいないのなら”棄権するより白票を!”

<専門家の白票についての見解です>
“自公対決”騒ぎ、背景に「無効率15%」の衝撃 公明「聖域」に激震、維新も主戦論浮上


日本未来ネットワーク 活動者
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追加メッセージ 更新日時:2020年9月26日

何も言わないのは認めた事と同じ。

例えば、あなたのご主人があなたに告げずに不審な行動をとったとしましょう。ご主人に対して無関心であれば何もその事を問いただす事は無いと思います。その結果ご主人は遠慮なくその行動を続け、気付いた時は取り返しのつかない大きな家庭問題に発展してしまっています。
ご主人は、その事に対してあなたが何も言わない事を「暗に認めている」と都合良く解釈してしまうからその行動に歯止めがかからなくなるからです。

政治家と市民(有権者)との関係も同様です。その政治家に対して持った不信感を、何らかの形で伝える事がその政治家に自戒の念を抱かせます。 候補者に対して棄権で無投票は、ご主人の行動に対して無関心で何も言わない奥さんと同じです。

相手に対する無関心こそが、結果的に大きな損失につながる最大の原因です。
具体的に意見を言えなくても、候補者達に対し好意を持てないならその思いを伝える事が大切です。その事が候補者達にとってプレッシャーとなります。

だから”棄権するより白票を!”なのです。

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
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追加メッセージ 更新日時:2020年7月27日

緊張感の無い政治に対する警鐘です。

政治家に緊張感をもたらすのは、国民からのチェックです。
政治無関心国民の低投票率選挙では、政治家にプレッシャーを与える事はできません。
だから、棄権するより白票を!なのです。
「必要なのは国会改革ではない」 モラル崩壊、前衆院事務総長が語る意外な「処方箋」(https://headtopics.com/jp/123002451735201917185-14581168)

国会審議中“英語のお勉強” 「一心不乱」に机の下で

日本未来ネットワーク 活動者
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追加メッセージ 更新日時:2019年7月24日

今回の参議院選挙の投票率は、戦後2番目の低さで50%を割りました。

参議院選挙が終わった、7月22日、NHKのlive 徹底討論「有権者の審判にどう応える」で国民民主党の方が、低投票率に見られる国民の政治への無関心の原因を「野党の不甲斐なさが、政治が国民の思いを受け止められなくなっていることの元凶である」と言っておられました。

情報がかなりの十分さを持って国民に行き渡っているネット社会の今日において、無党派層(支持政党無し)と言われる人達にとっては野党の主張は、本質的には与党の批判が仕事となっている政党のworks の遂行という評価しかできないという思いがあると思います。しかし、その事を以って棄権するのではなく、素直に「与党のやろうとしている事がよくわからない」、「与党は支持出来るけど、選挙区から出ている議員を支持する気になれない」という思いを投票所に行って示すべきであると考えます。

与党にとっての本当の脅威は与党を批判する事自体を仕事としている野党よりも、本来あるべき、政党、政治家の姿を求める、一般市民の意思表示です。与党に対しても、与党議員個人に対しても、プレッシャーをかけ得るのは、「今のままではとても合格点は出せない!」という無党派層(支持政党無し、あるいは政党は支持出来ても候補者を支持できない)の意思表示であると思います。その意思表示の手段が「白票」の投票なのです。

「棄権」するなら「白票」を!

あなたのその行動が、世の中を変えていきます。

<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
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追加メッセージ 更新日時:2017年10月30日

先立って行われた衆議院議員選挙、愛知7区で当選した山尾志桜里議員の白票を含む無効票の多さが話題となっています。

通常は3000?6000の無効票が12000票近くあった事に対してです。この事に関しての報道です。

立会人から話を聞いた関係者はこう明かす。
「無効票の中には明らかに抗議の意思を示したものが多かったそうです。例えば高田淳司(タレントの高田純次さんをもじったものか)、とか山尾不倫女、とかですね。白票もかなりあったそうです。

こうなると無効票が増えますよね。県選管が不正をしたのが原因というよりは、山尾陣営を支援する労組などが行った締め付けに対し、例えば棄権するつもりだったのに、投票所に足を運んだ人が、反発してわざと無効票になることを書いた可能性が高いのでは、と思います」。
今回の小選挙区選挙で東京12区は9.71%。東京14、16、17区も5%を超えた。14年衆院選の大阪3区では、実に15.25%が無効票だった。小選挙区で支持する候補がいないと白紙投票が増える傾向にあるとされる。

今回は、普段から組織絡み等で投票に行っている人々が抗議の「白票」を投じた。
もしも、入れたい人がいないから棄権している人々が投票所に足を運んで「白票」を投じれば、おそらく得票数を上回る無効票(白票)が投じられる筈です。

そうなれば、当選者を取り巻く空気は大きく変化します。「当選はしましたが、あなたを支持していない人の方が多いのですよ」、落選候補者に対しても「批判票を集める受け皿になる実力が無かったようですね」という市民のメッセージが少なくとも伝わります。
確かに選挙結果を変える力はありませんが、政治家等を取り囲む世の中の空気は変化します。この事が、何らかの意識変化を政治家達に起こす事に繋がる可能性はあり得ると思います。

「棄権」は"声無き状態"です。「白票」を投ずる事は"声無き声を伝えた"状態"です。「声無き声」を伝える事こそが、世の中を変えて行く原動力になるずです。

「棄権」せずに「白票」を!

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白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
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追加メッセージ 更新日時:2017年5月12日

フランス大統領選挙が2回行われる理由


今回のフランス大統領戦は、急進民族主義のルペン候補に、EU維持を含め従来路線での継続発展の訴えるマカロン候補が圧勝し、世界は安堵の胸をなでおろしたところです。

ところで、フランス大統領選挙のシステムは、第一回目の選挙で過半数をとる候補がいなければ、上位2人が第2回目の決戦投票を行うこととなっっています。つまり、投票者の過半数の支持を得ていない候補が大統領になったのでは、存在感を国民に示す事が出来ず、大統領としての職責を果たす事が出来ないと判断されているからです。

翻って、通常選挙でもしも投票者の3?4割が白票(あるいは支持者なしと書いて投票)した場合、当選者は、支持率の低さを意識せざるを得ません。この事が当選者の政治姿勢を変えさせる、あるいは既成政党の場合は候補者をより支持の得られる候補者に変えるといった圧力になるはずです。

低投票率での一定得票率による当選と、高投票率での低得票率での当選とでは、当選者の置かれる精神的な気まずさというか後ろめたさは大きく違います。

私の身近の、評判の悪い町議に対してこんな言葉がありました「だから投票率を見れば、実際の支持がいいかにないかわかるでしょう?彼に入れた人が全体の何%だと思っているの?その事を彼に自覚させるためにも支持者なしとかの無効票をはっきり出して当選者に突きつけないとね!棄権じゃ本人も都合のいいように判断するからダメ!」

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白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
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追加メッセージ 更新日時:2017年4月3日

白票は族議員を消滅させる


政治家にとってなによりも大事なのは当然の事ながら当選を果たす事です。 民主主義国家においては票を得る事がまさに政治家の生命線になります。 族議員は、業界の要望を政治反映させるためにその職域代表として政界に送りこまれる人です。従いまして彼らは、政策の善悪よりも支持団体にとっての有益性を優先させます。それが彼等の政治家として生きながらえるための最も有効な手段だからです。

さて、もしも、有権者が立候補者の中に投票したい人がいない場所、白票(もしくは"適任者なし")を投じれば、立候補者は多量の白票を恐れるでしょうし、もしも法律的に白票が一定パーセントを越えれば、選挙結果は無効となっていたら、立候補者達の関心はいかに白票を少なくするかに向けられます。 つまり、大量の白票は立候補者に支持母体の偏ったゴリ押し意見よりも、社会全体から見たより正しい意見を取ろうとさせる結果、世の中のあるべき流れを妨げている族議員の存在弱体化するのです。


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白票にも政治を動かす力はあるのか


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追加メッセージ 更新日時:2017年3月27日

こういうシステムがあればトランプ大統領は誕生しなかった


就任以来、ドタバタとありえない様な政策を大統領令として乱発し、アメリカ国内だけでなく、世界を危険な状況に導く素養を持ったトランプ大統領。このままではおそらく近くに弾劾裁判が開かれ、ペンス副大統領に大統領職を委譲すると予測されます。
そうなったとしても彼の在職中にまさに "しでかした"とんでもない政策のせいで多くの人々、社会が被ったダメージは、取り戻すのにかなり時間がかる甚大で深刻なものです。

トランプ氏が、ヒラリー氏を破って当選したのは、米国社会、ひいては世界を正しく導いてきた従来のエリート、エスタブリッシュメント達の、欲得に支配された富、権力の寡占に対する一般市民の激しい怒り、失望を、トランプ氏ができもしないしまたやるべきではない過激な政策を選挙公約として話す事で上手にすくいとったからです。
その結果、米国は分断され、せっかくこれまで忍耐強く築いてきたコモン センスに謳われる「こうあるべき」理想の歩みも後退してしまった。彼が半年で後退させてしまった理想を元に戻すのには10年かかるかもしれません。それほどに彼は米国大統領になるべきではない人だと思います。

では、今回の大統領選挙時のアメリカの状況で、どういうシステムがあったらトランプ大統領の出現を食い止められたのか?
そのカギを握るのが白票です。法律で有権者の一定パーセントが、「適切な候補者なし」のネガティヴ意思表示を行った場所は、その選挙区の選挙結果は無効となり候補者の交代を含めた再選挙になる事が決まっていればおそらくトランプ大統領の誕生は食い止められたはずです(白票もしくは"適任者なし"と書く)。 今回のようなポピュリズムの衆愚政治になるのは、市民の無知というより、候補者の中から選ばなければいけない という選択肢の少なさによるのだと思います。それを解決するのが、「白票」「適任者なし」というネガティヴな有権者の思いを反映させる、本命、対抗馬以外の第3の選択肢として実質のあるものとして評価し、選挙の結果に反映させるシステムだと思うのです。

本HPが、そういった、よりきめ細かな民主主義を誕生させるきっかけになればと願っています。


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2016年11月8日

白票が、安定与党の候補者交代に効果を発揮するのではと思っています。

つまり、安定した組織が支持する候補者の場合、大体の得票数は読むことができます。
選挙の結果、大きく予測得票数を割り込んで、その代わりその分白票が増えた場合、 安定与党の強みで、候補者は当選はしますが、党の支持者からは支持が得られていないことが明らかにされます。
それによって、候補者にプレッシャーをかけて自覚を促すこともできますし、候補者の交代に繋げていく事もできると思います。
次回の衆議院選挙は、野党は消滅的な結果になると予測されます。
とすれば、いかに与党の議員に緊張感を持たせ、質を維持することが課題となってきます。
そのたずなさばきを市民が主導するかたちが「棄権するより、妥協するより、白票を!」なのです。


<専門家の白票についての見解です>
白票にも政治を動かす力はあるのか


日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2016年1月8日

当サイトへのご意見に「今の政府はよくやってくれているので、私はNo!ではなくYes!と言いたい」というご意見がございました。
No!とう言う対象は、政府や野党ではなく、レベルが低いと感じられる政治家個人に対してです。 政府も野党もより優れた政治家によって支えられるべきであるというのが本活動の達成目標です。 当選しても、白票の多い候補は公認を取りやめる、候補者を変更するといった方向性になることを目標にしています。

「入れたい人がいないから棄権」ではなく「入れたい人がいないから白票」に!




日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

追加メッセージ 更新日時:2015年8月17日(2016年2月9日追加更新)

妊娠中の妻がいながら、知り合って間もない女性と不倫関係(当人弁によると複数)にあることが発覚したことが原因で議員辞職に追い込まれる議員や、「沖縄で意に沿わない報道をする新聞社は経済的圧力をかけて潰さなければいけない」とか「国民主権、個人人権の保護が日本人の精神的美徳を破壊した」とか、まるで居酒屋でのおじさん達の飲み会談義のようんなレベルの見識を真剣真顔で述べる議員達(そのうち一人は株式の不正取引と未成年同性者への買春行為が発覚)、はたまた政治活動費の使途を巡って国会議員の自覚、品格を全く感じさせない傲慢不遜な物言い、態度を記者会見でみせ、それで得た知名度を利用して俗っぽい写真集を出版しお金を得ようとする目立ちたがりやの女性議員。
国会議員の質は、もはや我が国にとって危機的水準まで低下していると実感しています。
与野党問わずもっと優れた人に議員になってもらいたい。そんな国民の思いをどうしたら政党に伝えることができるのか?
私の答えは白票を投じることだと思います。白けて危険せずに、投票場にでむいてて「この中には、誰も入れたい人はいません!」という思いを白票に込める。白票が30パーセント、50パーセントを越えれば、マスコミに大きく取り上げられ、より優秀な人を政治家にするための大きな原動力になるはずです。

「入れたい人が誰もいないから棄権」から「入れたい人が誰もいないから白票」へ

この活動は、為政者たちに我々国民のやるせない思いを伝えるための一種のデモです。
みなさん、このデモに参加して為政者たちに我々の"No"を伝えましょう!
我が国の政治家の質を上げるために誰もができるできる第一歩です。
日本未来ネットワーク 活動者
(日本未来ネットワークは一個人のプライベートな活動です)

先のスコットランド独立をかけた投票の結果、独立はなりませんでしたが、英国中央政府はスコットランド地方に対して最大限の、地方自治に近い権限を与えることでその思いに配慮を示しました。
多数決の選挙結果では勝ちは勝ち、負けは負けのルールが厳格にしかれている中で、敗者である人々の意見に配慮せざるを得なかったのは、ひとえにその投票率の高さ(選挙民の86%が投票)による民意の力です。
権力が最も恐れるのは、多数の民衆の意見です。多くの人々がいやだと言っている事を、多数を占めたからといって、押し通すことは権力の力を衰えさせることにつながることを彼らは知っています。
ですから、入れたい候補がいないとき、誰に入れてわからないときは棄権せず、"誰もいないよ!"と言いましょう!その思いを白票に込めて投票しましょう!
その声は、きっと政治家達に、権力者達に伝わります。そして彼らはその声に配慮せざるを得なくなります。スコットランドのように負けても、大きく権力の形を変える事が出来ます。

黙ってちゃダメ! NOと言おう!
"Let's say booing!"

どんな職種もそうですが、競り合うことによって自然と熱心になり、切磋琢磨されて行きます。しかし現状の政治家を見ていますと、自民党、公明党の連立与党の議員が圧倒的に有利で一人勝ちの状況です。ただし、投票率の低さからも、彼等が支持されて当選しているというよりも、支持したい人が他にいないからという場合も多いと思われます。
また与党に反対する野党に至っては、そもそも信頼できる政党たりえるのかが不安な状況で、投票するのがはばかられるような現状です。入れたい人がいないから、誰に入れていいかわからないから投票に行く気になれない。このことを気持ちとして表すと、候補者達にブーイングをするということになります。誰に入れていいかわからないのは、政治家が政治への関心を持ってもらおうとする努力を怠っているということの表れでもあります。

入れたい人がいない、誰に入れていいのかわからない、支持する政党がない、政党は支持するが候補者を支持する気になれない、この思いを政治家たちに伝えましょう。その思いを込めて、投票場に行って白票を投じましょう。
この誰にでもできる、簡単な1人ひとりの行為の積み上げが、国を動かす大きな声になります。

日本は、技術者、研究者、経営者は世界のトップレベルだと感じますが、政治家はそれらに比べてひどく質が落ちるという感じは否めません。
記者質問の場で人目憚らず号泣する人がいたり、様々なスキャンダルが出るたびの応対ぶりからもその質の低さを感じさせる事が多いと思います。
これは、自己主張やアピールによって、政治的リーダーになることが原則の民主主義においては、「能ある鷹は爪を隠す」「沈黙は金」といった風潮の我が国では、どうしても優秀な人材が後ろに控えてしまう傾向があります。その結果、目立ちたがり屋のちょっと首を傾げたくなるような人や代々の政治家系の世襲議員によって多くを占められてしまっているのが現状だと思います。
民主主義では、この国民にしてこの議員という言い方がなされます。議員を選ぶのは一般市民であるので、その意識によって政治家の質が変わるということの一表現です。

グローバル化する世界で、国家間のせめぎ合いが増してゆくなかで、国内外において、外交、経済にとどまらずあらゆる分野において優秀な政治家の必要性は、ますます高まってきています。
優秀な人材が選挙に出やすい環境をつくるためにも、既存の候補では不満なのだという民意を示すことは有効です。投票を棄権せずに、有権者が全ての候補者に対して支持する気になれないという気持ちを、白票を投じて候補者たちに伝えることで、政治にプレッシャーをかけて政治家の質を上げてゆく。そういった有権者の意思表示の仕方を市民感情の表現手段の一つに加えることは大きな意味を持ちます。市民が政治家を切磋琢磨し鍛え上げるという、これまでの"政治のことは政治家にお任せ"的な他人任せでなく、広く市民が参加し、市民が政治を、政治家を育て上げてゆくという、一歩成熟した民主主義国家へのステップアップに繋がってゆく活動であると考えております。